外科
外科診療科では、神経外科疾患、腫瘍外科疾患、整形外科疾患、軟部外科疾患、眼科疾患など様々な疾患に対する高度画像診断(MRI・X線CT)や外科的治療を行っています。
また、手術が困難な疾患や術前・術後の併用療法として放射線治療も実施しています。
外科症例紹介
外科獣医師紹介
中市 統三
Munekazu Nakauchi
センター長
谷 健二
Kenji Tani
専門分野
- 小動物一般外科
- 整形外科
- 低侵襲外科
特徴または長所
治療のゴールを明らかにし、動物個体毎に適した治療を提案します。
メッセージ
疾患の診断・治療は実に多様です。動物と飼主さまに最適な治療計画を提案できるように努力しています。
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副センター長
板本 和仁
Kazuhito Itamoto
専門分野
- 整形外科/神経外科
- 軟部外科一般
- 麻酔/侵襲制御
特徴または長所
- 整形外科疾患/神経外科
- LCP/DCPを用いた内固定、創外固定(リニア/サーキュラー)などの特殊器具を用いた骨折治療
- 脳/脊髄疾患の診断および外科的治療
- 軟部外科
- 胸部/腹部各種一般外科
- マイクロサージェリー(顕微鏡下手術)
- 麻酔/侵襲制御
- 各種新規麻酔法/鎮痛法の臨床応用
- 内視鏡外科(腹腔鏡など)を用いた低侵襲外科
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砂原央
Hiroshi Sunahara
専門分野
- 一般外科
- 循環器
特徴または長所
- 呼吸器や消化器、泌尿器疾患、腫瘍性疾患などの一般的な軟部組織手術を行っています。また画像診断装置を用いた生検や診断を行い、手術を含めた治療計画を提示させていただいています。
- 循環器疾患の診断と内科治療また手術可能症例においては手術を提示させていただいています。先天性心疾患などのカテーテル治療が可能または必要症例では低侵襲であるカテーテル治療を勧めています。
大学院生およびその卒業後も大学病院で循環器診療に携わっていた経験を活かし、診断治療に努めています。
メッセージ
病気に対する治療だけでなく、患者さんとご家族にとって最善の治療が行えるように心掛けています。
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伊藤 晴倫
Harumichi Itou
専門分野
- 小動物一般外科
- 麻酔/侵襲制御/疼痛管理
特徴または長所
軟部外科や腫瘍外科疾患の診断や治療を行っており、CTやMRIなどの画像診断技術を用いた診断率や治療効率の向上に取り組んでいます。
メッセージ
予後だけでなく、症例やそのオーナーのQOLを意識して治療を行うようにしています。
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板本拓也
Takuya Itamoto
専門分野
- 一般外科
- 一般内科
特徴または長所
様々な検査を用いて各疾患への診断を行なっています。
メッセージ
これまでたくさんの患者さんやそのご家族と出会い、その診療を通して貴重な経験を積ませていただきました。その経験で培った知識や技術を、病気の動物たちの診断や治療に還元できるよう日々努力していきたいと思っています。
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