禁煙相談
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禁煙したい学生&教職員のみなさんを応援します
健康科学センターでは、禁煙補助剤を用いた禁煙支援を行っています。禁煙にチャレンジしたことのない人は、「やめようと思えば、いつでも止められる」と簡単に考えているかもしれません。しかしタバコには、
①身体的依存(ニコチンが身体から抜けることで、イライラや落ち着かないなどの
離脱症状)や
②心理的依存(習慣・クセ。今までタバコを吸っていた状況になると急にタバコが
欲しくなる状態)
があるため、完全に手放すには余程の決意・動機が必要です。
人によって程度の差はありますが、①と②のどちらにも対処していく必要があります。
健康科学センターでは、①身体的依存に対して、禁煙補助剤(ニコチンパッチ、ニコチンガム)を用いた禁煙支援を、②心理的依存に対しては、禁煙パイポの配付、代替方法や状況に応じた助言を行っています。
喫煙は『病気(薬物依存)』であり、治療できます!
また、「現時点では自信がないけどいつか禁煙したい」と考えている方、「薬には頼りたくないけど禁煙を始めたい」と思っている方、「すでに自力で禁煙チャレンジ中だけど挫けそう・・・」という方にも、必要に応じた支援を行っています。なお、健康科学センターでの禁煙支援は『無料』です。
利用時間内であれば、いつでも気軽に禁煙サポートが受けられます。
禁煙チャレンジャーのお越しをお待ちしています! 【参考】
「だまされたと思ってニコチンパッチを使ってみて!」出典:がんナビ(日経BP社)