インフルエンザ
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皆さんは外から帰ってきたとき、「うがい」「手洗い」をしていますか?
インフルエンザの特徴的な症状
- 急な発熱38~39℃以上
- 関節痛、筋肉痛、体がだるい、悪寒
- これらの症状と同時か若干遅れて、鼻水・咳・のどの痛みなどの症状が現れます。
インフルエンザの症状があらわれたら・・・?
- 早めに病院へ行きましょう!
インフルエンザと診断されたら・・・?
- 安静にしてゆっくり休みましょう。
- 多めに水分補給して、消化のよい食事を摂りましょう。(高熱による脱水予防、体力回復のため)
- 部屋の湿度を保ちましょう。(のどの乾燥や刺激を少なくするため)
- 咳やくしゃみがでるときはマスクをしましょう。(インフルエンザは飛沫感染するウイルスです。咳やくしゃみをすると、ウイルスが細かい霧状となって飛散します。それを周りの人が吸い込むと、インフルエンザに感染してしまいます。周囲の人にうつさないようにエチケットを守りましょう。)きちんと回復するまでは外出も控えましょう。
ワクチンによる予防
- 小中学生から大人までの年代なら、7~9割の確率でインフルエンザの発症が抑えられます。
- 高齢者では、インフルエンザによる死亡の8割を阻止する効果があります。
- ワクチンは、インフルエンザにかからないようにするだけではなく、かかった場合も重症になるのを防ぐ役割があります。
予防しよう!
- 手洗い、うがい、加湿、マスクをしましょう!