山口大学
総合科学実験センター
生体分析実験施設
生体分析実験施設は、山口大学医学部の大型機器共同利用施設であった中央研究棟(昭和48年発足)と電子顕微鏡室を統合した医学部付属実験実習機器センター(平成9年発足)を母体とした共同利用施設です。専門技術を要するイメージング機器、測定機器、分析機器を設置し、各分野の医学部教員の協力のもと技術・研究支援を行っています。
主要機器
透過型 電子顕微鏡 |
FEI Tecnai G2 Spirit BioTWIN, Emsis Phurona CMOS |
走査型 電子顕微鏡 |
FEI Quanta3D FEG (二次電子・反射電子・ 透過電子・EDX) |
共焦点レーザー 顕微鏡 |
Leica Microsystems STELLARIS 8 |
空間的 シングルセル 解析装置 |
Akoya PhenoCycler, Zeiss AxioObserver 7 |
ウルトラ ミクロトーム |
Leica Microsystems EM UC6 |
ガラスナイフ メーカー |
LKB 7800 Knife Maker |
ブタノール 凍結乾燥装置 |
真空デバイス VFD-21S |
オスミウム プラズマ コーター |
Meiwa Fosis Neoc-ST |
振動刃 ミクロトーム |
Leica Biosystems VT1000S |
クライオ スタット |
Leica Biosystems CM1900 |
リアルタイム PCRシステム |
Applied Biosystems StepOnePlus |
マルチラベル リーダー |
Perkin Elmer 2030 ARVO X4 |
フローサイト メーター |
Beckman Coulter Cytomics FC500 |
液体クロマト グラフ (HPLCシステム) |
Waters Alliance e2695 |
超遠心機 | Beckman Coulter Optima L-90K |
利用の手引
学外の方は下記連絡先までお問い合わせ下さい。